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【フランスのマイナー産地の赤ワイン】

フランスの赤ワインといえば、ブルゴーニュかボルドー。
格式高く、ラベルもクラシカルで、これぞフランスという感じがしますよね。
Plumierでも、グラスワインのメニューにはほぼいつもブルゴーニュとボルドーを載せています。
その日によっては、もう1ランク上のメニュー外のワインを開けていることも・・・。
でも、そうした伝統産地のワインももちろん格別なのですが、Plumierにいらした際はぜひそれ以外の産地の赤ワインもお楽しみいただきたいと思っています。
例えばパリのビストロでは一番良く飲まれるという、優美なロワールのカベルネ・フラン。
山合いの産地だけあって、川魚などの前菜からメインのお魚・お肉料理まで幅広く合わせられるジュラ/サヴォワ。
(聞きなれない地ぶどうを使ったものが多いです。)
安旨ワインのイメージが強いラングドックも、最近は地ぶどうを復興させるなど意欲のある作り手が多くいます。
こうした赤ワインを、ワインペアリングのコースでもなけ、グラスで楽しめるのは、池袋だけでなく東京でも珍しいかと思います。
「なかなか自宅ではこういうワインは買わないから・・・」と喜んで下さるお客様も多くいらっしゃいます。
ぜひ、Plumierならではの、親しみやすいお料理とグラスワインのセレクションをお楽しみ下さい。

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