ゴルゴンゾーラのバスク風チーズケーキ

急に肌寒くなってきて、甘いもの欲が増えてきている最近です。

デザートではブルーチーズを使ったバスク風のチーズケーキをご用意しています!

“バスク風チーズケーキ”
数年前から耳にするかと思いますが、バスク風とは?ですよね。

スペインのフランス寄りの地方、バスク地方のとあるバルで出されているチーズケーキを2016年頃に日本で提供する際に”バスク風”と称したのが始まりだとか。
ちなみに現地ではチーズケーキに対して”バスク風”の呼称は無いそうです。
昨年バスク地方を訪れた際に件のバルに立ち寄ろうとしましたが、かなりの大行列でした(多くは日本人のように見受けられました…笑)。

話は逸れましたが、バスク風チーズケーキは高温(Plumierでは300℃から!)で短時間で焼き上げる事による焦げたような焼き目と、中心部のレア感が特徴で、ベイクドとレアのいいとこどりなんて言われたりするようです。

コーヒーには勿論、食後酒やワインにもとても合うチーズケーキです。